魚津のタテモン行事が、「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

2017年4月20日更新

未来へ繋ぐ伝統の灯り

    魚津のタテモン行事

 「ユネスコ無形文化遺産」登録決定!


 

 このたび、魚津のタテモン行事を含む国指定重要無形民俗文化財33件が、「山・鉾・屋台行事」として、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 ユネスコ無形文化遺産とは、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産保護条約に基づき登録されるもので、芸能や社会習慣、祭礼行事、伝統工芸技術等が対象となります。この無形文化遺産を保護し、大切さを広く世界に発信するため、ユネスコでは「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表(代表一覧表)」を作成・公表しており、日本では、歌舞伎や和食、和紙など22件が登録されています(平成28年11月1日現在)。
 今回、国指定重要無形民俗文化財である「山・鉾・屋台行事」33件が一括して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 富山県内では、魚津のタテモン行事のほか、高岡市の「高岡御車山祭の御車山行事」、南砺市の「城端神明宮祭の曳山行事」が含まれています。

 

 たてもん祭り   

【国指定重要無形民俗文化財(平成9年指定)、富山県指定有形民俗文化財(昭和47年指定)】

 毎年、8月第1金・土曜日の両晩に、7基の「たてもん」が魚津市諏訪町に鎮座する諏訪神社において、威勢よく曳き回されます。
 「たてもん」とは、豊漁と航海安全を祈願して贄(供え物)を神前に奉納することからきたといわれています。車輪のないソリ形の台の中央に心棒(高さ約16m)を立て、80〜90個程度の提灯や雪洞を全体が三角形の形になるように飾り付けたもので、約80人からなる担ぎ手と曳き手によって曳き回されます。たてもん祭りの形式が現在のように固定されたのは江戸時代の半ば頃で、現在7基ある「たてもん」は、もともとは9基あったといわれています。

 今年(平成29年)は、8月4日(金)、5日(土)の開催予定です。
 
また、たてもんの曳き手(たてもんボランティア)として、祭りに参加できます。小学生から参加でき、オリジナルTシャツを全員にプレゼントします。募集は6月ごろから行います。 

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