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第５回水の学び舎ツアー

小川寺川を辿り文化の里御影を巡る

　魚津は、雨や雪等の水が川や地下水となって海へ流れ込み、そして海から蒸発して再び雨や雪となる水循環が市内だけで完結する世界的にも稀な地形をしています。
　魚津には、その特徴的な地形によりはぐくまれた豊かな自然環境とそこに暮らす人々の長い歴史が息づいています。

　　　　　　　　　　　　　　　　うおづの水循環

令和５年度　５回目の水の学び舎ツアー

　片貝川と布施川の間を流れる小川寺川沿いは、古から人々が生活を営み、独特な歴史や文化が築かれてきた場所です。今回のツアーでは小川寺川に沿って巡りながら、地域に残る歴史や文化をご案内します。

　見学箇所の解説は、市民ガイドグループ『うおづ水守』が行います。水循環のスペシャリストであり、皆さまが知らないであろうとっておきの情報を用意してお待ちしております！

　　　　　　　　　　ツアーは小川寺川と布施川の合流地点からはじまります

　・ 日　　時　　令和５年９月３０日(土)　８：５０ 〜 １４：１０頃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（魚津埋没林博物館集合）

　・ 申込受付　　９月２１日（木）まで
　　　　　　　　　生活環境課に電話、FAXでご連絡ください。

　・ 参 加 費　　１,000円（ガイド料、保険料等）
　・ 定   　員　　２０名（先着順）

　　　※申込者数が５名に満たない場合は、中止させていただきます。
　　　 ※動きやすい服装でご参加ください。
　　　 ※昼食、飲み物をご持参ください。

　"水の学び舎"（みずのまなびや）ってなに？

　市民ガイド「うおづ水守」とは？