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2023年4月1日更新
予防接種・抗体検査をご検討ください 風しんは妊婦が感染すると先天性風しん症候群を引き起こす可能性があることから、妊娠を希望される方や可能性の高い方、妊婦の周囲の方、また30代から50代の男性で風しんにかかったことのない方、予防接種を受けていない方は、ぜひ予防接種・抗体検査をご検討ください。 <風しんについて> 麻しんウイルスは、患者の飛沫(唾液のしぶき)などによって感染し、潜伏期は2〜3週間です。主な症状として発熱、発疹、リンパ節の腫れが認められます。妊娠20週頃までの妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんに白内障、先天性心疾患、難聴などの症状が生じることがあります。 <風しんの予防法について> 風しんおよび先天性風しん症候群は予防接種で予防することができます。妊娠を希望される方や可能性の高い方、妊婦の周囲の方は、抗体検査、予防接種をご検討ください。妊娠中は予防接種が受けられないため、周囲の方が予防接種で免疫をつけて、妊婦を風しんの感染から守りましょう。 ☆令和5年度の麻しん風しん混合ワクチンの定期接種対象者と期限 第1期:1歳児→2歳の誕生日の前日まで 第2期:小学校入学前1年間の児(H29.4.2〜H30.4.1生)→R6.3.31まで この対象以外の方は任意接種(有料)で接種することができます。医療機関でご相談ください。 風しん抗体検査には助成制度があります。 富山県「風しんの予防対策の徹底をお願いします」
風しんは妊婦が感染すると先天性風しん症候群を引き起こす可能性があることから、妊娠を希望される方や可能性の高い方、妊婦の周囲の方、また30代から50代の男性で風しんにかかったことのない方、予防接種を受けていない方は、ぜひ予防接種・抗体検査をご検討ください。
<風しんについて> 麻しんウイルスは、患者の飛沫(唾液のしぶき)などによって感染し、潜伏期は2〜3週間です。主な症状として発熱、発疹、リンパ節の腫れが認められます。妊娠20週頃までの妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんに白内障、先天性心疾患、難聴などの症状が生じることがあります。
<風しんの予防法について> 風しんおよび先天性風しん症候群は予防接種で予防することができます。妊娠を希望される方や可能性の高い方、妊婦の周囲の方は、抗体検査、予防接種をご検討ください。妊娠中は予防接種が受けられないため、周囲の方が予防接種で免疫をつけて、妊婦を風しんの感染から守りましょう。
☆令和5年度の麻しん風しん混合ワクチンの定期接種対象者と期限 第1期:1歳児→2歳の誕生日の前日まで 第2期:小学校入学前1年間の児(H29.4.2〜H30.4.1生)→R6.3.31まで この対象以外の方は任意接種(有料)で接種することができます。医療機関でご相談ください。
風しん抗体検査には助成制度があります。
富山県「風しんの予防対策の徹底をお願いします」
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