５つの地域でまちづくり計画が策定されました

　地域の「まちづくり計画」とは、各地域振興会を中心に地域の多くの人が参加して、「将来このまちがこうなっていたらいいなあ」と思うまちの将来像を描き、共有し、目標をさだめ、具体的な取り組みをまとめたものです。
　住民自らが考え、思いを共有することで地域力を育てるとともに、「目の前の問題に目を向ける」のではなく「”このまちをこんなふうにしたい”という将来への視点から理念や方策を考える」ことで、まちづくりをすすめるための道しるべをつくっていきます。

　令和元年度は、5つの地域が新しく「まちづくり計画」を策定しました。
　地域資源・課題・将来像・具体的な事業など、地域ごとの特性とアイディアにあふれた計画の概要版をご紹介します。 

下中島地区

下中島まちづくり計画（概要版）

上中島地区

上中島まちづくり計画（概要版） 

上野方地区

上野方まちづくり計画（概要版）

片貝地区

片貝まちづくり計画（概要版）

西布施地区

西布施まちづくり計画（概要版）

今までに策定されたまちづくり計画

　平成27〜29年度にかけ、大町・経田・本江地区において、人材育成研修を通して「まちづくり未来ビジョン」が策定されました。

　まちづくりコーディネーター研修「未来会議」