ここから本文です。
2014年9月2日更新
<総合計画 Q&A> Q:「総合計画」って何? A:総合計画は、市町村の運営方針や様々な分野で行うべき方策や事業を示した計画で、 市が作る様々な計画の基本となるものです。 Q:総合計画の構成や期間は? A:この総合計画は、次の3つから構成されています。 「基本構想」:その市町村のまちづくりの理念、目指すべき将来都市像やその将来都市像を実現させるための 「政策」などを定めます。計画期間は、10年間です。 「基本計画」:基本構想に定められた政策を実現するための「施策」をより具体的に定めます。 計画期間は、基本構想の期間(10年間)を前期と後期に分けた5年間です。 「実施計画」:施策を実現するための具体的な「事務事業」を明らかにします。 計画期間は、3年間で毎年見直します。これを「ローリング方式」と言います。 Q:総合計画を作るときの体制は? A:大きく分けて2つの協議機関があります。 「総合計画審議会」 基本構想と基本計画について、市長の意見のを求めに応じて、必要な審査や審議を行う諮問機関で、 市民を代表とした学識経験者、各種団体の代表者、応募いただいた方々等により組織されています。 「総合計画作成会議」 総合計画に関する市の意思決定機関として、次の6つの部会で協議された案を確認し、最終的な 基本構想・基本計画の案を作成します。 Q:市民の参加は? A:次のような方法で市民の皆さんに参加していただきます。 1.市民アンケート 「市民アンケート」は、市の施策への満足度・重要度やまちづくりへの意識を調査し、計画案に市民の意見を 反映させることを目的に実施するものです。 2.魚津市まちづくり地区別ワークショップ 「ワークショップ」は、元々は「工房」「作業場」など、「共同で何かを作る場所」という意味を持ち、現在は、 「あるテーマについて先生や講師から一方的に話を聞くのではなく、参加者が主体的に論議に参加するもの」 として、様々な計画等を作る際に活用されています。 この総合計画においても、市民の皆さんに居住地区ごとに集まっていただき、それぞれの地区の魅力や課題、 課題の解決方法について協議していただきます。 3.パブリックコメントの募集 市の政策等を作る過程から市民の皆さんから意見を募集することです。
Q:「総合計画」って何? A:総合計画は、市町村の運営方針や様々な分野で行うべき方策や事業を示した計画で、 市が作る様々な計画の基本となるものです。
Q:総合計画の構成や期間は? A:この総合計画は、次の3つから構成されています。
「基本構想」:その市町村のまちづくりの理念、目指すべき将来都市像やその将来都市像を実現させるための 「政策」などを定めます。計画期間は、10年間です。
「基本計画」:基本構想に定められた政策を実現するための「施策」をより具体的に定めます。 計画期間は、基本構想の期間(10年間)を前期と後期に分けた5年間です。
「実施計画」:施策を実現するための具体的な「事務事業」を明らかにします。 計画期間は、3年間で毎年見直します。これを「ローリング方式」と言います。
Q:総合計画を作るときの体制は? A:大きく分けて2つの協議機関があります。
「総合計画審議会」 基本構想と基本計画について、市長の意見のを求めに応じて、必要な審査や審議を行う諮問機関で、 市民を代表とした学識経験者、各種団体の代表者、応募いただいた方々等により組織されています。
「総合計画作成会議」 総合計画に関する市の意思決定機関として、次の6つの部会で協議された案を確認し、最終的な 基本構想・基本計画の案を作成します。
Q:市民の参加は? A:次のような方法で市民の皆さんに参加していただきます。
1.市民アンケート 「市民アンケート」は、市の施策への満足度・重要度やまちづくりへの意識を調査し、計画案に市民の意見を 反映させることを目的に実施するものです。
2.魚津市まちづくり地区別ワークショップ 「ワークショップ」は、元々は「工房」「作業場」など、「共同で何かを作る場所」という意味を持ち、現在は、 「あるテーマについて先生や講師から一方的に話を聞くのではなく、参加者が主体的に論議に参加するもの」 として、様々な計画等を作る際に活用されています。 この総合計画においても、市民の皆さんに居住地区ごとに集まっていただき、それぞれの地区の魅力や課題、 課題の解決方法について協議していただきます。 3.パブリックコメントの募集 市の政策等を作る過程から市民の皆さんから意見を募集することです。
〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1067 FAX:0765-23-1054
このページの作成担当にメールを送る