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市民の皆さまへのお願い【医療機関における新型コロナ対応病床がひっ迫しています】

2021年8月18日更新

 魚津市では、8月に入り、18日現在62名の新型コロナ感染者が発表されています。直近一週間の10万人あたりの感染判明者数は80人に近い数字を示しており、魚津市が県内で一番高くなっています。この数字は、緊急事態宣言の対象となっている他の地域に近い数字であり、極めて深刻な感染状況であると認識しています。

 既に、富山労災病院の新型コロナ対応病床はひっ迫しており、軽症者を中心に自宅療養してもらわざるをえない段階になっています。

 先日来、入院が必要とされながら、病床不足により搬送先が決まらず、長時間にわたって適切な医療が受けられないケースや、基礎疾患のない若年の方について、自宅療養中に容体が急変し亡くなったケースが、首都圏を中心に発生しているというニュースが報じられています。
 魚津市においても、現在の状況が続く場合、同じようなことが起きる可能性も考えられます。

 1人の感染者が何人もの人に感染させてしまうことがなければ、新型コロナの流行を抑えることができるはずです。一人ひとり責任ある行動をとることが極めて重要です。

 ■昼夜問わず、不要不急の外出は自粛してください。
 ■屋内屋外に関わらず、会食は自粛してください。
 ■少しでも体調に不安がある場合は、外出や出勤を控え、医療機関を受診してください。

 会食をはじめとして家庭内、学校、職場など、周囲の様々な場所に感染リスクは潜んでおり、現在の魚津市において新型コロナに感染することは、全く他人事ではありません。
 どうか、皆さまにおかれましては、高い緊張感を持って、これまで以上に慎重な行動をお願いします。

 


令和3年8月18日 
  

 魚津市長      村椿 晃
 魚津市議会議長   久保田 満宏
 魚津商工会議所会頭 大愛 高義
 富山労災病院院長  平野 典和
 魚津市医師会長   平野 八州男

お問い合わせは

総務課 防災危機管理室

〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1078 FAX:0765-23-1182

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