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2022年1月27日更新
厚生労働省が運営している「新型コロナワクチンQ&A」より、追加(3回目)接種に関する情報を抜粋しました。回答の詳細やその他のお問い合わせは下記のリンク先をご覧ください。 「新型コロナワクチンQ&A」 Q)なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか? A)日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。 Q)追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。 A)追加接種を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。 Q)追加(3回目)接種では、どのワクチンが使用されますか。初回(1回目・2回目)接種とは異なるワクチンを使用(交互接種)しても大丈夫でしょうか。 A)追加接種に使用するワクチンは、初回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社のワクチンまたは武田/モデルナ社のワクチン)を用いることが適当であるとされています。 Q)追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。 A)ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目接種後と比較して有害事業の発現傾向は概ね同様であると確認されています。リンパ節の腫れについては、初回(1回目・2回目)と比較して、発現割合が高い傾向にあります。 Q)オミクロン株にも追加(3回目)接種の効果はありますか。 A)オミクロン株に対する初回(1回目・2回目)接種による発症予防効果は、デルタ株と比較して著しく低下するものの、追加接種により回復することが示唆されています。入院予防効果もデルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果よりも保たれており追加接種で回復することが報告されています。
「新型コロナワクチンQ&A」
Q)なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか?
A)日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
Q)追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。
A)追加接種を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
Q)追加(3回目)接種では、どのワクチンが使用されますか。初回(1回目・2回目)接種とは異なるワクチンを使用(交互接種)しても大丈夫でしょうか。
A)追加接種に使用するワクチンは、初回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社のワクチンまたは武田/モデルナ社のワクチン)を用いることが適当であるとされています。
Q)追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。
A)ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目接種後と比較して有害事業の発現傾向は概ね同様であると確認されています。リンパ節の腫れについては、初回(1回目・2回目)と比較して、発現割合が高い傾向にあります。
Q)オミクロン株にも追加(3回目)接種の効果はありますか。
A)オミクロン株に対する初回(1回目・2回目)接種による発症予防効果は、デルタ株と比較して著しく低下するものの、追加接種により回復することが示唆されています。入院予防効果もデルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果よりも保たれており追加接種で回復することが報告されています。
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