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2020年5月15日更新
建設工事等請負契約の締結手続きについて 1 契約書の提出期限について 契約書の提出期限は、落札決定の日から起算して7日以内(土曜日・日曜日、祝祭日を除く)です。 落札者が期間内に契約を締結しない場合には、落札者としての権利を失います。 2 契約時の提出書類について T 建設工事、建設工事にかかる測量・建設コンサルタント等業務委託共 U・V 建設工事のみ T 契 約 書 正副(2通) 約款を添付し、うち1通に契約金額(税抜き金額)に応じた印紙を貼付 収入印紙の額についてはこちらをご覧ください ⇒ 印紙税額一覧表 U 解体工事に要する費用等の様式 建設リサイクル法対象工事の場合添付が必要となります ⇒ 下記(※1)参照 V 契約保証金 契約金額(税込み)500万円以上の工事について、契約金額(税込み)の10%以上の契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付し、又は提供してください ⇒ 下記(※2)参照 詳細⇒工事請負契約の保証の取扱いについて.pdf、様式第1〜4号.pdf (※1)建設リサイクル法対象工事の種類 規模の基準 建築物の解体工事 床面積の合計が80u以上 建築物の新築・増築工事 床面積の合計が500u以上 建築物の修繕・模様替等(リフォーム等)工事 請負代金が1億円以上 その他の工作物に関する工事(土木工事等) 請負代金が500万円以上 (※2)契約保証種類 備考(必要書類等) 1 契約保証金の納付 事前に契約担当課まで電話連絡してください 2 契約保証金に代わる担保となる国債の提供 事前に契約担当課まで電話連絡してください 3 金融機関等の保証 銀行等又は保証事業会社の保証にかかる保証書 4 公共工事履行保証証券(履行ボンド)による保証 損害保険会社が交付する公共工事履行保証証券 5 履行保証保険契約の締結 損害保険会社が交付する履行保証保険契約に係る証券 【3の保証契約に関して】 ・ 保証債務履行請求期限を、保証期間経過後6ヶ月以上確保してください。 【3〜5の保証契約に関して】 ・ 保証の相手方(履行保険の被保険者、公共工事履行保証証券の債権者)を魚津市としてください。 ・ 保証(保険金、保証金)額は、請負代金の10分の1以上としてください。 ・ 保証(保険)期間は、工期全体(契約日を含むもの)としてください。 【契約書の綴じ方】 綴じる順番 契約書→解体工事に要する費用等の様式(建設リサイクル法対象工事の場合) →約款 袋とじ 表・裏の袋とじ部分に代表者印で割印 ホチキス止め 各葉間すべてに代表者印で割印 3 前払金・中間前払金について 申請書等は、工事担当課へ直接提出してください。 種 類 請負代金額 対象工事 請負代金額に対する割合 限度額 前金払 200万円以上 土木建築工事 土木建築に関する工事の設計、調査及び測量に係るもの 40%以内 30%以内 無 中間前金払 200万円以上 工事(債務負担行為及び継続費にかかる工事については、いずれかの会計年度の出来高予定額が200万円以上の場合) 支払要件 前払金+中間前払金<請負代金額の6/10 1 工期の1/2を経過している 2 工期の2/1を経過するまでに実施すべき作業が行われている 3 作業に要する経費が請負代金額の1/2以上に相当する 20%以内 無
建設工事等請負契約の締結手続きについて
1
契約書の提出期限について
T
建設工事、建設工事にかかる測量・建設コンサルタント等業務委託共
正副(2通) 約款を添付し、うち1通に契約金額(税抜き金額)に応じた印紙を貼付
契約金額(税込み)500万円以上の工事について、契約金額(税込み)の10%以上の契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付し、又は提供してください ⇒ 下記(※2)参照
詳細⇒工事請負契約の保証の取扱いについて.pdf、様式第1〜4号.pdf
保証(保険)期間は、工期全体(契約日を含むもの)としてください。
綴じる順番 契約書→解体工事に要する費用等の様式(建設リサイクル法対象工事の場合)
→約款
申請書等は、工事担当課へ直接提出してください。
前金払
土木建築工事
40%以内
30%以内
工事(債務負担行為及び継続費にかかる工事については、いずれかの会計年度の出来高予定額が200万円以上の場合)
支払要件 前払金+中間前払金<請負代金額の6/10
20%以内
〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1088 FAX:0765-23-1051
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