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2021年4月1日更新
★ 灯油などの油流出事故を防止しましょう ★ 冬期は、家庭や事業所で灯油の利用が多くなることなどから、河川や海への油流出事故が増えています。 油流出事故は、河川や海、地下水に重大な環境汚染を引き起こし、日常生活や生き物に多大な影響を与えるおそれがあります。 市民、事業者の皆さまには、事故の未然防止に努めていただくとともに、事故が起きた場合や発見した場合は、関係機関に至急連絡しましょう。(事故処理費用の負担、農業や漁業等への補償を求められることもあります。) ★家庭では @ ホームタンクからポリタンクへ給油するときは、目を離さず、バルブの閉め忘れに注意しましょう。 A ホームタンクに亀裂や破損がないか点検しましょう。 B 除雪の際はホームタンクや配管を破損しないように気をつけましょう。屋根雪も要注意です。 ★事業所では @ 油をタンクに補給するときは、目を離さず、こぼさないようにしましょう。 A 配管に腐食や亀裂がないか定期的に点検しましょう。油水分離槽の清掃も大切です。 B 除雪の際は、タンクや配管を破損しないように気を付けましょう。積雪の重みにも要注意です。 C 万が一の場合に備えて、土のう等の準備や緊急連絡網の整備を進めましょう。 <油流出事例> 経田漁港内への灯油の流入.JPG ●油流出事故リーフレット(家庭向け).pdf ●油流出事故リーフレット(事業所向け).pdf ●水質汚濁事故ハンディマニュアル(原因者の対応)〈H31.3〉.pdf ●事故が起きた場合、発見した場合には最寄の関係機関へ至急連絡をお願いします。 関係機関 電話番号 魚津市役所生活環境課 23-1004 魚津消防署 119 魚津警察署 110 または 24-0110 新川土木センター(河川管理) 22-9125 伏木海上保安部 0766-45-0118
冬期は、家庭や事業所で灯油の利用が多くなることなどから、河川や海への油流出事故が増えています。 油流出事故は、河川や海、地下水に重大な環境汚染を引き起こし、日常生活や生き物に多大な影響を与えるおそれがあります。 市民、事業者の皆さまには、事故の未然防止に努めていただくとともに、事故が起きた場合や発見した場合は、関係機関に至急連絡しましょう。(事故処理費用の負担、農業や漁業等への補償を求められることもあります。)
★家庭では @ ホームタンクからポリタンクへ給油するときは、目を離さず、バルブの閉め忘れに注意しましょう。 A ホームタンクに亀裂や破損がないか点検しましょう。 B 除雪の際はホームタンクや配管を破損しないように気をつけましょう。屋根雪も要注意です。
★事業所では @ 油をタンクに補給するときは、目を離さず、こぼさないようにしましょう。 A 配管に腐食や亀裂がないか定期的に点検しましょう。油水分離槽の清掃も大切です。 B 除雪の際は、タンクや配管を破損しないように気を付けましょう。積雪の重みにも要注意です。 C 万が一の場合に備えて、土のう等の準備や緊急連絡網の整備を進めましょう。
<油流出事例> 経田漁港内への灯油の流入.JPG
●油流出事故リーフレット(家庭向け).pdf
●油流出事故リーフレット(事業所向け).pdf
●水質汚濁事故ハンディマニュアル(原因者の対応)〈H31.3〉.pdf
●事故が起きた場合、発見した場合には最寄の関係機関へ至急連絡をお願いします。
関係機関
電話番号
〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1004 FAX:0765-23-1092
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