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2024年6月10日更新
100円空き家バンクとは まだ住める家を100円で手放しても良いと考えの空き家の所有者と、安価で長く住める家を探している方との売買の成立を、まちの不動産屋さんと市がサポートする制度です。 ホームページをご覧の皆さまへ <空き家の所有者の皆様へ> ご家族ご親族で利活用できず、不動産屋さん等に相談しても買い手が見つからない空き家をお持ちの方は、その管理について大変苦慮されているものと思います。 建物は、使用しなくなると劣化が進むと言われていますので、大切にしてきた家を引き続き住める状態のまま別の方に引き継ぐことは、ひとつの解決策だとの考え方から、この100円空き家バンクを始めました。 思い入れのある家や大切にしてきた家を100円で売却すると決断することは大変なことだと思いますが、これからの維持管理に係る労力と費用、また解体費用などをあわせて考える必要があると考えています。 この制度に限らず、一緒に解決策を見つけましょう。まずは、ご相談ください。 <家を探している皆様へ> 安価な建物に長く住みたいと考えている方や探している方にとって、建物とその敷地を100円で購入できることはとても幸運なことだと思います。 100円空き家バンクに登録された家は、リフォーム等を行えばこれからも長く住むことができるものと考えています。 所有者のご家族が大切にされてきた家なので、末永く大切に活用していただけると嬉しいです。 募集中の空き家 準備中です。もうしばらくお待ちください。 対象となる空き家と取得希望者の要件 <対象となる空き家>@リフォームをすれば居住できること。 ・家財道具等は片付いていますか。 A1か月くらいで売却できること。 ・相続登記は完了していますか。 ・担保権や賃借権は設定されていませんか。 ※いずれも登記簿で確認できます。 B借地上の空き家の場合は、その賃借人の同意を得ていること 。 C所有者が市税等を滞納していないこと。 <取得希望者の要件> @取得希望者を含む2名以上の者が居住し、住所を移し、長く居住する意思があること。 A適切に維持管理する意思があること。 B所有者の2親等以内の親族でないこと。 C建物の所有権移転登記(未登記の場合にあっては、所有権保存登記)をする意思があること。 D敷地の所有権移転登記(借地上の空き家の場合にあっては、土地の権利者と賃貸借契約を締結)をする意思があること。 E取得希望者及びその世帯の構成員が市税等を滞納していないこと。 F暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者ではないこと。 100円空き家バンクの流れ @100円空き家の登録と公開 ・空き家を100円で売買したい所有者は、以下の書類と添付書類を市へ提出してください。 空き家登録申請書(word PDF)、所有者の個人情報の取得に関する承諾書(word PDF) ・100円空き家を公開します。 A取得希望者の募集 ・公開された100円空き家に興味を持たれた方は、市にご連絡のうえ、以下の書類と添付書類を提出してください。 取得希望申請書(word PDF) ・取得希望者には、内覧会の日時をご案内します。 B内覧会の開催 ・所有者による取得希望者への内覧会を開催します。 (まちの不動産屋さんと市がサポートします) ・所有者が、内覧会に参加された取得希望者全員から話しを聞きます。 ・不動産屋さんが、取得希望者に重要事項説明を行います。 ・所有者が、空き家の取得者を決定します。 C空き家とその敷地を100円で売買 ・所有者は、取得者に空き家とその敷地を100円で売却します。 ・不動産屋さんは、売買契約を仲介します。 補助制度の概要 (1)空き家の所有者に対する補助 @まちの不動産屋さんの仲介費用とその他の売却に要する費用に対する補助 定額20万円 売買契約締結後、申請してください。 A空家内に残置する家財道具等の処分に要する費用に対する補助 限度額10万円 市から募集期間決定の通知が届いた後、家財道具等を処分する前に申請してください。 この制度の詳細はこちらをご覧ください。 ここをクリック (2)空き家の取得者に対する補助 @所有権移転登記費用その他の購入後の諸手続に要する費用に対する補助 定額50万円 売買契約し、所有権移転登記又は所有権保存登記の完了後、申請してください。 ※取得後2年以内に移住、又は適切に維持管理されない場合は、補助金を返還いただきます。 A空家リフォーム支援補助 居住誘導区域内の場合 補助限度額 70万円 居住誘導区域外の場合 補助限度額 50万円 居住誘導区域は、この地図で確認できます。 ここをクリック この制度の詳細はこちらをご覧ください。 ここをクリック まちの不動産屋さん この制度に協力いただける不動産屋さんを募集しています。 応募いただける不動産屋さんは、市にご連絡のうえ、以下の書類と添付書類を提出してください。 不動産業者登録申請書(word PDF)<応募要件>@宅地建物取引業法第3条に規定されている免許を有する事業者であること。 A市内に本社、支店、営業所等を有している事業者であること。 <業務内容>@空き家所有者との媒介契約の締結 A空き家の状態の把握 B所有者が開催する内覧会の運営のサポート 内覧会に参加された取得希望者への、重要事項説明 ※内覧会後、所得者が決定しますので売買契約の締結の仲介をお願いします。 その他 100円空き家バンクは、以下の要綱に基づいて実施しています。 魚津市100円空き家バンク事業実施要綱 魚津市100円空き家利活用支援事業補助金交付要綱 このサイトの閲覧人数は、 人です。
まだ住める家を100円で手放しても良いと考えの空き家の所有者と、安価で長く住める家を探している方との売買の成立を、まちの不動産屋さんと市がサポートする制度です。
<空き家の所有者の皆様へ> ご家族ご親族で利活用できず、不動産屋さん等に相談しても買い手が見つからない空き家をお持ちの方は、その管理について大変苦慮されているものと思います。 建物は、使用しなくなると劣化が進むと言われていますので、大切にしてきた家を引き続き住める状態のまま別の方に引き継ぐことは、ひとつの解決策だとの考え方から、この100円空き家バンクを始めました。 思い入れのある家や大切にしてきた家を100円で売却すると決断することは大変なことだと思いますが、これからの維持管理に係る労力と費用、また解体費用などをあわせて考える必要があると考えています。 この制度に限らず、一緒に解決策を見つけましょう。まずは、ご相談ください。
<家を探している皆様へ> 安価な建物に長く住みたいと考えている方や探している方にとって、建物とその敷地を100円で購入できることはとても幸運なことだと思います。 100円空き家バンクに登録された家は、リフォーム等を行えばこれからも長く住むことができるものと考えています。 所有者のご家族が大切にされてきた家なので、末永く大切に活用していただけると嬉しいです。
準備中です。もうしばらくお待ちください。
<対象となる空き家>@リフォームをすれば居住できること。 ・家財道具等は片付いていますか。
A1か月くらいで売却できること。 ・相続登記は完了していますか。 ・担保権や賃借権は設定されていませんか。 ※いずれも登記簿で確認できます。
B借地上の空き家の場合は、その賃借人の同意を得ていること 。
C所有者が市税等を滞納していないこと。
<取得希望者の要件> @取得希望者を含む2名以上の者が居住し、住所を移し、長く居住する意思があること。
A適切に維持管理する意思があること。
B所有者の2親等以内の親族でないこと。
C建物の所有権移転登記(未登記の場合にあっては、所有権保存登記)をする意思があること。
D敷地の所有権移転登記(借地上の空き家の場合にあっては、土地の権利者と賃貸借契約を締結)をする意思があること。
E取得希望者及びその世帯の構成員が市税等を滞納していないこと。
F暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者ではないこと。
@100円空き家の登録と公開 ・空き家を100円で売買したい所有者は、以下の書類と添付書類を市へ提出してください。 空き家登録申請書(word PDF)、所有者の個人情報の取得に関する承諾書(word PDF) ・100円空き家を公開します。
A取得希望者の募集 ・公開された100円空き家に興味を持たれた方は、市にご連絡のうえ、以下の書類と添付書類を提出してください。 取得希望申請書(word PDF) ・取得希望者には、内覧会の日時をご案内します。
B内覧会の開催 ・所有者による取得希望者への内覧会を開催します。 (まちの不動産屋さんと市がサポートします) ・所有者が、内覧会に参加された取得希望者全員から話しを聞きます。 ・不動産屋さんが、取得希望者に重要事項説明を行います。 ・所有者が、空き家の取得者を決定します。
C空き家とその敷地を100円で売買 ・所有者は、取得者に空き家とその敷地を100円で売却します。 ・不動産屋さんは、売買契約を仲介します。
(1)空き家の所有者に対する補助 @まちの不動産屋さんの仲介費用とその他の売却に要する費用に対する補助 定額20万円 売買契約締結後、申請してください。
A空家内に残置する家財道具等の処分に要する費用に対する補助 限度額10万円 市から募集期間決定の通知が届いた後、家財道具等を処分する前に申請してください。 この制度の詳細はこちらをご覧ください。 ここをクリック
(2)空き家の取得者に対する補助 @所有権移転登記費用その他の購入後の諸手続に要する費用に対する補助 定額50万円 売買契約し、所有権移転登記又は所有権保存登記の完了後、申請してください。 ※取得後2年以内に移住、又は適切に維持管理されない場合は、補助金を返還いただきます。
A空家リフォーム支援補助 居住誘導区域内の場合 補助限度額 70万円 居住誘導区域外の場合 補助限度額 50万円 居住誘導区域は、この地図で確認できます。 ここをクリック この制度の詳細はこちらをご覧ください。 ここをクリック
この制度に協力いただける不動産屋さんを募集しています。 応募いただける不動産屋さんは、市にご連絡のうえ、以下の書類と添付書類を提出してください。 不動産業者登録申請書(word PDF)<応募要件>@宅地建物取引業法第3条に規定されている免許を有する事業者であること。
A市内に本社、支店、営業所等を有している事業者であること。
<業務内容>@空き家所有者との媒介契約の締結
A空き家の状態の把握
B所有者が開催する内覧会の運営のサポート 内覧会に参加された取得希望者への、重要事項説明
※内覧会後、所得者が決定しますので売買契約の締結の仲介をお願いします。
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