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自殺予防〜誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指して〜

2024年3月26日更新

 日本では、毎年約2万人が自ら命を絶っている現状があります。その多くは、さまざまな原因や背景などが関連し合って心理的に追い込まれた末の死で、誰にでも陥るおそれがあります。身近にいる大切な人の悩みに気づいたら声をかけ、支え合うことが自殺予防につながります。

自殺予防のための4つのキーワード

@「気づき」・・・家族や仲間の変化に気づいて声をかける

 いつもと様子が違い心配な様子がみられたら、まずは声をかけてみましょう。声をかけることで、「あなたは決してひとりではない」ということを理解してもらえます。

⓶「傾聴」・・・本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

 まずは話をじっくり聞き、心配していること伝えましょう。悩みや不安な気持ちを肯定的に受け止め、話を聞いたら、ねぎらいの気持ちを言葉にして伝えましょう。

B「つなぎ」・・・早めに専門家などに相談するよう促す

 問題に応じた専門窓口があります。専門家による適切な支援を受けることで具体的な解決方法がみつかるかもしれません。

C「見守り」・・・寄り添いながら、じっくりと見守る

 悩みがすぐに解決するわけではありません。必要があれば相談にのることを伝え、周りの人みんなで見守ることが大切です。

いのち支える魚津市自殺対策行動計画 

 魚津市は「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現を目指して行動計画を策定しています。計画の中では、生きる支援関連施策として、各種相談窓口も紹介しています。

 第2期いのち支える魚津市自殺対策行動計画について

生きていることが辛くなっている方、身近な方の心の異変に気づきお悩みの方へ

 ひとりで抱え込まず、まずは相談してみませんか?

 相談窓口のご案内ページへ

お問い合わせは

社会福祉課 地域包括支援センター

〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1294 FAX:0765-23-1055

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