感染症情報(8/30〜9/6)

2020年9月11日更新

 9月8日現在、県内の腸管出血性大腸菌感染症の報告数は21件で、前年同時期とほぼ同数となっています。例年夏季に報告数が増加しており、今後も引き続き注意が必要です。

腸管出血性大腸菌は、主に牛などの反芻動物が保菌していることが多く、その糞便を介して、肉類やその他の食品、井戸水などを汚染します。菌が付いた食品を食べると、3〜5日後に発熱や激しい腹痛、水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐などの症状が現れます。一部の患者は、合併症である溶血性尿毒症症候群や脳症を併発して重症化し、死亡する場合もあります。特に、抵抗力の弱い子供や妊婦、高齢者は重症化しやすいため、注意が必要です。感染予防の基本は手洗いです。また、生肉あるいは加熱が不十分な肉、内臓肉の喫食を避けることが重要です。調理する際は気を付けて感染予防に努めましょう。

 

 県内の感染症情報の詳細は、富山県感染症情報をご覧ください。

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