みなとオアシス魚津 　

魚津港北地区は、平成19年3月に国土交通省の「みなとオアシス」に登録し、蜃気楼の見える港として、全国にＰＲしています。
　「みなとオアシス魚津」エリア内には、海の駅蜃気楼・魚津埋没林博物館・魚津港北緑地等があります。

しんきろうロード 　

　
　すぐ横は日本海、晴れた日には立山連峰を仰ぎ見ることのできる、県内でも有数のドライブコースです。
　また、サイクリングにも最適です。（レンタサイクルもありますので、ご利用下さい。） 　

　蜃気楼シーズン（３月下旬〜６月初旬）には、蜃気楼を見ようと多くの方が訪れ、毎年４月には、しんきろうマラソンなどのロードレースも行われます。

蜃気楼展望地点（埋没林博物館横）

　カメラ、双眼鏡を片手に人々が集まり、今や遅しと、蜃気楼の出現を待っています。

　蜃気楼出現予測をチェックして、お越し下さい！

モニュメント「風の地平線−蜃気楼」

　
　「みなとオアシス魚津」にシンボルモニュメントとして、魚津出身の彫刻家　大成浩氏の「風の地平線―蜃気楼」が設置されています。
　
　この作品の設置にあたっては、「みなとまちづくり推進事業助成金」を、また周辺整備については「日本宝くじ協会助成金」を活用いたしました。