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2016年7月19日更新
【開催日】毎年9月の第3土曜日 【会場】魚津八幡宮 (電話0765-22-0519) 「魚津八幡宮献灯みこし祭り」は、みこしが神社の拝殿に乗り上げる勇壮な祭りです。 9月の第3土曜日の夜、魚津八幡宮の氏子12町内のみこし12基が、各氏子町内の家々を回り、全てのみこしが神社に集まってきます。 社の前に一列に並んだみこしが順番に祓いを受けては次々に、3回ずつ拝殿に乗り上げる「宮あげ」を行います。 その際の笛太鼓の響きや観衆のどよめきは、豪華壮観です。 祭りが始まったのは、明治時代。 江戸時代に魚津八幡宮で加賀藩の家紋が付いたちょうちんを紛失したため、明治時代になるまで祭りが禁止されていました。宮あげは、祭りが復活した喜びを表していると言われています。
「魚津八幡宮献灯みこし祭り」は、みこしが神社の拝殿に乗り上げる勇壮な祭りです。 9月の第3土曜日の夜、魚津八幡宮の氏子12町内のみこし12基が、各氏子町内の家々を回り、全てのみこしが神社に集まってきます。 社の前に一列に並んだみこしが順番に祓いを受けては次々に、3回ずつ拝殿に乗り上げる「宮あげ」を行います。 その際の笛太鼓の響きや観衆のどよめきは、豪華壮観です。 祭りが始まったのは、明治時代。 江戸時代に魚津八幡宮で加賀藩の家紋が付いたちょうちんを紛失したため、明治時代になるまで祭りが禁止されていました。宮あげは、祭りが復活した喜びを表していると言われています。
〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1025 FAX:0765-23-1060
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