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2020年9月1日更新
◆寒ハギ(ウマヅラハギ)のブランド化の取り組みについて 魚津港で例年12月から3月頃まで水揚げされるウマヅラハギは、県内の水揚げの約半分を占める程、大量にとれます。そのため、以前は安く取引され、またブリなどの高級魚をとる定置網に一緒に入ってくることから、やっかいものとして扱われてきました。そこで、平成20年秋から魚津漁協が中心となり、ウマヅラハギの本当のおいしさを知ってもらいたいと、価値を高める取り組みが行われています。 ・魚津港で漁獲量が多いウマズラハギを魚津市民の皆様においしく食べていただく ・地産地消による価値化・ブランド化 ・魚津市内の飲食店をはじめとする協力のもと、漁師をはじめ漁業関係者と手を取り合って協力し事業化 ◆魚津寒ハギ(ウオヅカンハギ) 富山の冬の風物詩 雪おこし、鰤おこしの時期12月から3月頃までに魚津港で県内の50%を水揚げしているウマヅラハギを対象とします。 ◆魚津寒ハギ如月王(ウオヅカンハギキサラギオウ) 魚津港で2月頃を中心に水揚げされる25センチ以上の大型ものを対象とします。 ◆ブランド管理における生産、品質管理向上 ・全般:氷冷管理など品質保持・処理方法:氷冷・活け〆脱血の体制作り・出荷対応:漁獲してしばらく生簀等で安静にした後、活け〆処理・運搬における品質管理・外観に傷、内臓出し等がないもの ◆関連パンフレット ・ウマヅラハギ ◆関連リンク ・魚津漁業協同組合
魚津港で例年12月から3月頃まで水揚げされるウマヅラハギは、県内の水揚げの約半分を占める程、大量にとれます。そのため、以前は安く取引され、またブリなどの高級魚をとる定置網に一緒に入ってくることから、やっかいものとして扱われてきました。そこで、平成20年秋から魚津漁協が中心となり、ウマヅラハギの本当のおいしさを知ってもらいたいと、価値を高める取り組みが行われています。
・魚津港で漁獲量が多いウマズラハギを魚津市民の皆様においしく食べていただく ・地産地消による価値化・ブランド化 ・魚津市内の飲食店をはじめとする協力のもと、漁師をはじめ漁業関係者と手を取り合って協力し事業化
富山の冬の風物詩 雪おこし、鰤おこしの時期12月から3月頃までに魚津港で県内の50%を水揚げしているウマヅラハギを対象とします。
魚津港で2月頃を中心に水揚げされる25センチ以上の大型ものを対象とします。
・全般:氷冷管理など品質保持・処理方法:氷冷・活け〆脱血の体制作り・出荷対応:漁獲してしばらく生簀等で安静にした後、活け〆処理・運搬における品質管理・外観に傷、内臓出し等がないもの
・ウマヅラハギ
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