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2022年11月1日更新
本市では、平成23年度〜令和2年度の10年間を計画期間とする魚津市第4次総合計画において、「ふるさとを活かし、誰もが主役のまちづくり」をまちづくりの基本理念に、「心躍る うるおいの舞台 魚津 笑顔で絆つなぐまち」を将来都市像に掲げ、その実現に向けてまちづくりを進めてきました。
この間も人口減少や少子高齢化、多発する自然災害等への対応といった課題が数多く存在しており、これらに対応するべくこれまで以上に創意工夫を凝らした市政運営を進めるとともに、未来に希望が見える魚津市の創造に取り組んでいかなければなりません。
このような中、刻々と変化する社会情勢に柔軟に対応した施策を展開し、質の高い持続的な成長を伴う社会を将来世代に引き継いでいくことを目的に、これからの10年の新たなまちづくりの指針として「第5次魚津市総合計画」を策定しました。本計画では、10年後のまちの姿を示す将来都市像を「ともにつくる 未来につなぐ 人と自然が輝くまち魚津」としました。この将来都市像には、いかなるときも市民が一丸となって、幸せを感じられる真に豊かなまちを目指し、ともにまちをつくり、つなぎ、将来にわたって輝く「ふるさと魚津」を築くという想いが込められています。