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2022年8月24日更新
井原市友好親善都市児童交流事業 魚津市と岡山県井原市は、昭和57年8月に友好親善都市提携を行い、翌年から児童相互の交流事業を行っています。令和2、3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、37回目となる令和4年度は、3年ぶり、初めてのオンライン交流という形をとって開催しました。魚津市児童20名、井原市児童5名が参加し、交流を深めました。 ◆ 井原市ってどんなところ? 井原市は岡山県の西南部に位置し、古くから東西交通の要路である山陽道に沿って栄え、文化の香り高い落ち着いたたたずまいを見せています。ジーンズなどの織布縫製産業、ぶどう・桃などの豊かな農作物にも恵まれています。 また、人間国宝で日本を代表する木彫家である、故平櫛田中氏の生誕地であり、市内の田中美術館には素晴らしい作品が多数展示されています。 R4年度の交流の様子 事前研修会 8月4日、8月10日の2回にわたり、事前研修会を行いました。魚津市の紹介やアトラクションの企画、代表挨拶など、児童がそれぞれ担当する役割の練習を行いました。 交流会本番(R4.8.20) 魚津市役所第一会議室で、井原市児童とのオンライン交流会を行いました。 (児童代表始めのあいさつ) 魚津市代表の星の杜小学校 石倉 莉世さんと、井原市代表の出部小学校 西 茉奈美さんが 交流会で楽しみにしていることなどを発表しました。 (自己紹介) 参加児童全員が、自己紹介を行いました。 画面越しではありましたが、自分たちの顔や名前を覚えてもらおうと自己紹介カードを作るなど、 創意工夫を凝らし、発表しました。 (市の紹介) 両市の児童たちが、お互いの市の魅力を発表しました。 魚津市の児童は、りんご、魚津水族館、東山円筒分水槽など、自然豊かな市の見どころを説明し、 井原市からは、ぶどうやジーンズなどの特産品や、星空、新体操について紹介がありました。 (アトラクション) 魚津市は、たてもん祭りや蝶六、井原市は、方言や出身の有名人に関するクイズを出しあい、 それぞれの市の魅力を楽しく伝えました。 また、魚津市児童は、蝶六踊りを披露しました。 (児童代表終わりのあいさつ)魚津市代表 道下小学校の三井田 彩心さんと、井原市代表 出部小学校の八木 彪向さんがあいさつをし、交流会の感想やお別れの言葉を述べました。
魚津市と岡山県井原市は、昭和57年8月に友好親善都市提携を行い、翌年から児童相互の交流事業を行っています。令和2、3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、37回目となる令和4年度は、3年ぶり、初めてのオンライン交流という形をとって開催しました。魚津市児童20名、井原市児童5名が参加し、交流を深めました。
◆ 井原市ってどんなところ? 井原市は岡山県の西南部に位置し、古くから東西交通の要路である山陽道に沿って栄え、文化の香り高い落ち着いたたたずまいを見せています。ジーンズなどの織布縫製産業、ぶどう・桃などの豊かな農作物にも恵まれています。 また、人間国宝で日本を代表する木彫家である、故平櫛田中氏の生誕地であり、市内の田中美術館には素晴らしい作品が多数展示されています。
8月4日、8月10日の2回にわたり、事前研修会を行いました。魚津市の紹介やアトラクションの企画、代表挨拶など、児童がそれぞれ担当する役割の練習を行いました。
魚津市役所第一会議室で、井原市児童とのオンライン交流会を行いました。
(児童代表始めのあいさつ) 魚津市代表の星の杜小学校 石倉 莉世さんと、井原市代表の出部小学校 西 茉奈美さんが 交流会で楽しみにしていることなどを発表しました。
(自己紹介) 参加児童全員が、自己紹介を行いました。 画面越しではありましたが、自分たちの顔や名前を覚えてもらおうと自己紹介カードを作るなど、 創意工夫を凝らし、発表しました。
(市の紹介) 両市の児童たちが、お互いの市の魅力を発表しました。 魚津市の児童は、りんご、魚津水族館、東山円筒分水槽など、自然豊かな市の見どころを説明し、 井原市からは、ぶどうやジーンズなどの特産品や、星空、新体操について紹介がありました。
(アトラクション) 魚津市は、たてもん祭りや蝶六、井原市は、方言や出身の有名人に関するクイズを出しあい、 それぞれの市の魅力を楽しく伝えました。 また、魚津市児童は、蝶六踊りを披露しました。
(児童代表終わりのあいさつ)魚津市代表 道下小学校の三井田 彩心さんと、井原市代表 出部小学校の八木 彪向さんがあいさつをし、交流会の感想やお別れの言葉を述べました。
〒937-0066 魚津市北鬼江313-2 TEL:0765-23-1045 FAX:0765-23-1052
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