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2023年8月21日更新
リフィル処方箋とは 「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者さんの場合、一定の期間・回数であれば、その都度診察を受けなくても繰り返し薬をもらえる処方箋のことです。令和4年(2022年)4月から導入されました。 リフィル処方箋のメリット 医療機関を受診する回数が少なくなり、通院の負担が軽くなります。また、結果として医療費の節約につながります。 リフィル処方箋の注意事項 ・症状が安定し、通院をしばらく控えても大丈夫と医師が判断した場合に対象となります。・処方箋の「リフィル可」欄に医師のチェックが入っていれば利用できます。・医薬品の種類によってはリフィル処方箋にできないものもあります。・繰り返し利用できる回数は医師の判断によります。 ※最大3回までです リフィル処方箋の使い方 1回目は通常の処方箋と同様に、処方された日から4日以内に薬を受け取ります。2回目以降は調剤予定日(薬剤師が処方箋に記入します。)の前後7日以内に受け取ります。処方箋は2回目以降に薬を受け取る際も必要になるため、なくさないように保管しておきましょう(コピー不可・原本のみ)。 リフィル処方箋を利用している間は医療機関の受診が不要となるため、薬剤師が体調管理、飲み忘れ、副作用などがないかを確認します。気になる点や症状に変化があれば薬剤師に相談してください。薬剤師は医師と連携し、必要な場合は医療機関への受診を促します。そのため、1回目に利用した薬局を2回目以降も利用することが推奨されます。 まずは、かかりつけの医師に相談してみましょう。
リフィル処方箋とは
「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者さんの場合、一定の期間・回数であれば、その都度診察を受けなくても繰り返し薬をもらえる処方箋のことです。令和4年(2022年)4月から導入されました。
リフィル処方箋のメリット
医療機関を受診する回数が少なくなり、通院の負担が軽くなります。また、結果として医療費の節約につながります。
リフィル処方箋の注意事項
・症状が安定し、通院をしばらく控えても大丈夫と医師が判断した場合に対象となります。・処方箋の「リフィル可」欄に医師のチェックが入っていれば利用できます。・医薬品の種類によってはリフィル処方箋にできないものもあります。・繰り返し利用できる回数は医師の判断によります。 ※最大3回までです
リフィル処方箋の使い方
1回目は通常の処方箋と同様に、処方された日から4日以内に薬を受け取ります。2回目以降は調剤予定日(薬剤師が処方箋に記入します。)の前後7日以内に受け取ります。処方箋は2回目以降に薬を受け取る際も必要になるため、なくさないように保管しておきましょう(コピー不可・原本のみ)。
リフィル処方箋を利用している間は医療機関の受診が不要となるため、薬剤師が体調管理、飲み忘れ、副作用などがないかを確認します。気になる点や症状に変化があれば薬剤師に相談してください。薬剤師は医師と連携し、必要な場合は医療機関への受診を促します。そのため、1回目に利用した薬局を2回目以降も利用することが推奨されます。
まずは、かかりつけの医師に相談してみましょう。
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