令和３年３月31日をもって【うおづの木利用促進事業補助金制度】を廃止しました。

令和３年３月31日までに事業計画の認定を受けたものについては補助金交付の対象となります。
工事完成後の実績報告の手続きについては、これまでと同様のものとなりますので、下記をご覧ください。

「魚津市産木材」を使用した個人住宅建設に対して補助金を交付しています。

補助金の交付を受けるためには

(1)一戸建ての木造住宅（住宅以外の部分の床面積が50平方メートル以下かつ延床面積の50パーセント未満の場合も含む）及びこれと一連の利用状況にある附属建物（車庫、納屋又は倉庫）であること。
(2)市内で自ら居住するために新築、増築又は改修するものであること。
(3)魚津産木材を５立方メートル以上使用すること。
(4)建築士が設計した建物であること。 

 補助される金額

１件当りの補助金額は魚津市産木材の使用量によって決まります。
（リーフレットの補助金額一覧も参照願います。なお、住宅と附属建物を同時に建てる場合は１件と扱います。）
○  5㎥以上〜11㎥未満・・・1㎥当たり10,000円
○11㎥以上〜16㎥未満・・・使用量から10㎥を減じた値に1㎥当たり15,000円を乗じ、
　　　　　　　　　　　　　その額に100,000円を加えた額
○16㎥以上〜21㎥未満・・・使用量から15㎥を減じた値に1㎥当たり20,000円を乗じ、
　　　　　　　　　　　　　その額に175,000円を加えた額
○21㎥以上〜25㎥未満・・・使用量から20㎥を減じた値に1㎥当たり25,000円を乗じ、
　　　　　　　　　　　　　その額に275,000円を加えた額
○25㎥以上　　　　　 ・・・一律400,000円
※建築主が市外から転入して来られる場合は、転入者住宅取得支援制度もご確認ください。
　条件によりますが、最大５０万円の助成を受けることができます。
※建築主が新規に土地を購入された市内居住者の場合は、市内居住者住宅取得支援制度もご確認ください。
　条件によりますが、最大３０万円の助成を受けることができます。

 申込み手続きの流れ

(1)工事前に申請書を提出して下さい。
※魚津市転入者住居取得支援制度や魚津市市内居住者住宅所得支援制度を同時に利用される場合は、
　それぞれ申請書を提出して下さい。
　　　　　↓
(2)申請書を受付・審査します。
　　　　　↓
(3)市から申請者へ『事業計画の認定』を通知します。
　　　　　↓
(4)現場の確認を行います。
　　　　　↓
(5)木工事の完成時に実績報告書等を提出して下さい。
　　　　　↓
(6)実績報告書を受理・審査します。
　　　　　↓
(7)市から申請者へ『交付決定及び額決定』を通知し、
　　補助金の支払（口座振込）をします。

 必要な書類 　（青文字をクリックしてください。様式をダウンロードできます。）

申請時　・事業計画認定申請書（様式第1号）
　　　　　 ・事業計画書（様式第2号）
　　　　　 ・平面図、立面図、敷地案内図
　　　　　 ・魚津市産木材使用箇所リスト　（参考に木材使用量のめやす）
　　　　　 ・魚津市産木材の伐採証明書

完了後　・うおづの木利用促進事業補助金交付申請書兼実績報告書（様式第３号）
　　　　　 ・事業実績書（様式第4号）
　　　　　 ・魚津市産の木材の写真 （伐採場所、製材した木材、建方後、完成時の外観と内観）
　　　　　 ・魚津市産木材の出荷証明書
　　　　　 ・ 補助金請求書

 注意事項

(1)必ず着工前に申請して下さい。
　※着工後では受付できません。
(2)事業実績書には、伐採場所、製材した木材、工事中の写真、使用個所の写真が必要です。
　忘れずに撮影して下さい。

他の補助との併用について

＜併用可能な他補助事業＞
　　・木造住宅耐震改修支援事業
　　・市内居住者住宅取得支援制度
　　・転入者住宅取得支援制度

要綱、案内のリーフレット　（青文字をクリックして下さい。ダウンロードできます。）

うおづの木利用促進事業補助金交付要綱
うおづの木利用促進事業　リーフレット

 県でも県産材を使った家づくりを応援します。　（青文字をクリックして下さい。県のホームページを開きます。）

１棟当たり最大40万円の補助です。
※うおづの木利用促進事業とも併用して補助を受けられます。
詳しくは富山県のホームページ（県産材を使った家づくりを応援します）をご覧下さい。