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2023年8月10日更新
部活動の地域移行について 国は、令和4年12月にガイドラインを発出し、今の中学校の部活動の在り方を見直し、検討するように求めています。主なポイントは下記のとおりです。 ○休日の部活動の段階的な地域移行 ○生徒の志向等に合った活動機会の確保 ○地域のスポーツ団体等と学校との連携・協働の推進 ○R5〜R7の3年間…改革推進期間 学校部活動は、生徒の自主的・自発的な活動として、体力や技能の向上を図る目的以外にも、好ましい人間関係の構築や学習意欲の向上、自己肯定感、責任感の涵養等、多様な学びの場として、教育的意義のある活動です。しかし、少子化が進展する中、また、学校の働き方改革が進む中、学校部活動を今までと同様の体制で運営することは困難な状況となってきました。このような状況の中で、生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するためには、学校と地域との連携・協働により、学校部活動の改革に取り組み、持続可能な活動環境を整備する必要があります。 そこで、魚津市では、国のガイドラインに基づき、本市の実情に応じて段階的に学校部活動の地域移行を進めていくこととしています。 R5の取組状況 4月 先行実施2種目(バレーボール、陸上競技)の活動開始 5月 競技団体との意見交換 地域移行に向けた現状と課題、今後の見通し等について、運動部がある13種目の競技団体と個別に意見交換を実施 6月 準備委員会の開催 市、学校等の関係者が集まり、国のガイドラインや競技団体との意見交換の内容をもとに、今後の方針や計画を検討(推進協議会での提案検討) 7月 生徒・保護者アンケート(対象 中学1.2年) 部活動、クラブチームの現状や地域移行に係る考え等を調査 … こちら 第1回推進協議会の開催 … こちら 会議資料 … こちら 市、学校、保護者、競技団体等の代表者による協議会を開催し、今後の方針や計画について協議。 年度内に複数回開催予定。
国は、令和4年12月にガイドラインを発出し、今の中学校の部活動の在り方を見直し、検討するように求めています。主なポイントは下記のとおりです。
○休日の部活動の段階的な地域移行
○生徒の志向等に合った活動機会の確保
○地域のスポーツ団体等と学校との連携・協働の推進
○R5〜R7の3年間…改革推進期間
学校部活動は、生徒の自主的・自発的な活動として、体力や技能の向上を図る目的以外にも、好ましい人間関係の構築や学習意欲の向上、自己肯定感、責任感の涵養等、多様な学びの場として、教育的意義のある活動です。しかし、少子化が進展する中、また、学校の働き方改革が進む中、学校部活動を今までと同様の体制で運営することは困難な状況となってきました。このような状況の中で、生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するためには、学校と地域との連携・協働により、学校部活動の改革に取り組み、持続可能な活動環境を整備する必要があります。 そこで、魚津市では、国のガイドラインに基づき、本市の実情に応じて段階的に学校部活動の地域移行を進めていくこととしています。
4月 先行実施2種目(バレーボール、陸上競技)の活動開始
5月 競技団体との意見交換
地域移行に向けた現状と課題、今後の見通し等について、運動部がある13種目の競技団体と個別に意見交換を実施
6月 準備委員会の開催
市、学校等の関係者が集まり、国のガイドラインや競技団体との意見交換の内容をもとに、今後の方針や計画を検討(推進協議会での提案検討)
7月 生徒・保護者アンケート(対象 中学1.2年)
部活動、クラブチームの現状や地域移行に係る考え等を調査 … こちら
第1回推進協議会の開催 … こちら 会議資料 … こちら
市、学校、保護者、競技団体等の代表者による協議会を開催し、今後の方針や計画について協議。
年度内に複数回開催予定。
〒937-0066 魚津市北鬼江313-2 TEL:0765-23-1044 FAX:0765-23-1052
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