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昭和5年、魚津港を建設するため海岸を掘り下げたところ、海面より低い地層から埋没林が大規模に出土し、学会などの注目を集めました。 約230株の樹根が発見されましたが、現在では博物館に展示されている物の他にわずかしか残されていません。乾燥展示館にあるものはその貴重な資料です。 この乾燥展示館では、資料に手を触れて、2000年前の木の感触を確かめることができます。(入館券必要)