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死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(野鳥監視重点区域の指定解除)

2023年12月20日更新

11月21日に魚津市で回収され、27日にA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された死亡野鳥(ヒドリガモ 1 羽)について、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出された旨の報告が環境省及び県からありました。同日、環境省により回収地点から半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定され、監視体制が強化されました。
12月19日までに環境省が指定した野鳥監視重点区域内外において新たな感染個体が確認されなかったため、12月19日をもって当該の野鳥監視重点区域の指定が解除されたと環境省の発表がありましたので
お知らせいたします。

なお、高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥と密接に接触するなどの場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられていますので、日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
今後もできる限り情報提供に努めますので、正確な情報により冷静なご対応をお願いいたします。

◆死亡した野鳥を見つけたら以下のことに注意しましょう

@死亡した野鳥は素手で触らないください。
A野鳥の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
B同じ場所でたくさんの鳥が死亡していたら、富山県自然保護課(電話:076-444-3397)にご連絡ください。

 

死亡個体回収地点

魚津市上口地内

 

野鳥の種類羽数

ヒドリガモ 1 羽(検査優先種 1(環境省マニュアルより))

 

経緯

・11月21日、魚津市上口地内で死亡したヒドリガモ 1 羽を回収。同日中に東部家畜保健衛生所にて簡易検査を実施したところ、陽性反応は確認されませんでした。
・11月27日、国立環境研究所での遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認され、回収地点から半径10q圏内を野鳥監視重点区域に指定した旨、環境省より連絡がありました。
(参考ファイル)野鳥監視重点区域 
 ・11月29日、国立環境研究所での確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認されました。なお、県内全ての23養鶏場(100羽以上)で異常がないことを確認済みです。

・12月19日、当該野鳥監視重点区域内外において新たな感染個体が確認されなかったため、環境省により12月19日をもって当該野鳥監視重点区域の指定が解除されました。

 

関連情報

死亡した野鳥を見つけたら(pdf)

野鳥との接し方について(pdf)

 

関連リンク

高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省)

令和5年度 鳥インフルエンザに関する情報について(農林水産省)

鳥インフルエンザについて(厚生労働省)

野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて(富山県)

野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて(魚津市)

 

 

お問い合わせは

農林水産課 農産振興係

〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1 TEL:0765-23-1034 FAX:0765-23-1053

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