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2023年12月20日更新
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。人におけるほとんどの感染者は、感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。 日本国内においては発症した人は確認されていません。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。 死亡した野鳥をみつけたら ●市では、環境省が定める検査基準に該当する死亡野鳥を回収し、富山県の施設で検査を行います。●検査基準については下記をご参照ください。●検査不要の場合は、素手で触らずにビニール袋に入れてきちんと封をし、一般廃棄物として処分していただきますようお願いいたします。 死亡野鳥の検査の実施 発見場所検査優先種1検査優先種2検査優先種3その他の種 県内全域 1羽以上 1羽以上 3羽以上 5羽以上 【参考】野鳥監視重点区域(発生地点半径10km圏内) 1羽以上 1羽以上 3羽以上 3羽以上 検査優先種一覧 区分種名 検査優先種1 ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コクチョウ、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、オシドリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、マナヅル、ナベヅル、ユリカモメ、オジロワシ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ 検査優先種2 マガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、スズガモ、オオワシ、クマタカ、フクロウ 検査優先種3 カルガモ、コガモ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コミミズク、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス等 その他の種 その他の鳥類すべて(ハト、スズメ、ムクドリなど) よくあるご質問 Q1自宅の敷地でスズメ、ハトなど1羽が死んでいるのを発見した。A1スズメ、ハトは、鳥インフルエンザの感染リスクが低いとされており、野鳥監視重点区域では3羽以上、県内その他の地域では5羽以上のまとまった死亡の場合、検査を実施しています。この場合、検査対象外となりますので、素手で直接触らず、使い捨てのビニール袋にきちんと封をし、一般廃棄物(可燃物)として処分をお願いします。 Q2道路沿いに鳥が死んでいるのを発見した。A2明らかに人間活動が原因と考えられる場合(自動車や住宅などの構造物との衝突などで外傷があるなど)は、検査対象外となります。発見された場合は、Q1のとおり、処分をお願いします。外傷の有無が明確に判明しない場合は、ご連絡をお願いします。 Q3死後数日が経過し、腐敗が進んでいる鳥を発見した。A3腐敗している場合は検査することができないので、適切に処分をお願いします。なお、状況判断が困難な場合は、ご連絡をお願いします。 Q4死んでいる鳥を発見したので、写真を送りたい。A4次のところまで送付をお願いします。nosei-shinko@city.uozu.lg.jp Q5写真を送る際は、どんな写真を撮ればいいか。A5次のポイントを踏まえて撮影をお願いします。 全体(横向き、うつ伏せ、仰向け)羽の色や足の形がわかるように 顔、くちばしのアップ 連絡の際に教えていただきたい情報 ご連絡をいただく際に、以下の情報をわかる範囲で教えてください。 (1)鳥の大きさカラス、ハト、スズメなど身近な鳥と比較したサイズ感を教えてください。 (2)鳥の特徴カモ類、ハクチョウ、猛禽類の場合は検査対象となる可能性があります。水かきの有無やくちばし、足の色なども重要な情報になります。 (3)発見した場所水辺、道路沿いなど、発見した場所を教えてください。 (4)外傷の有無首や羽が折れている、血が出ているなど (5)いつ発見したか、いつからそこにあったのか 死亡野鳥のお問合せ先 ●死亡野鳥に関する情報提供や問合せ等については、以下の連絡先にご連絡ください。 ○平 日:農林水産課農産振興係(☎0765-23-1034) :生活環境課環境安全係(☎0765-23-1004) ○土日祝日:宿直室(☎0765-23-1010) 野鳥との接し方 死亡した野鳥など野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。 関連リンク 【富山県】野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて(外部サイトへリンク)
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。人におけるほとんどの感染者は、感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。 日本国内においては発症した人は確認されていません。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
●市では、環境省が定める検査基準に該当する死亡野鳥を回収し、富山県の施設で検査を行います。●検査基準については下記をご参照ください。●検査不要の場合は、素手で触らずにビニール袋に入れてきちんと封をし、一般廃棄物として処分していただきますようお願いいたします。
【参考】野鳥監視重点区域(発生地点半径10km圏内)
1羽以上
3羽以上
Q1自宅の敷地でスズメ、ハトなど1羽が死んでいるのを発見した。A1スズメ、ハトは、鳥インフルエンザの感染リスクが低いとされており、野鳥監視重点区域では3羽以上、県内その他の地域では5羽以上のまとまった死亡の場合、検査を実施しています。この場合、検査対象外となりますので、素手で直接触らず、使い捨てのビニール袋にきちんと封をし、一般廃棄物(可燃物)として処分をお願いします。
Q2道路沿いに鳥が死んでいるのを発見した。A2明らかに人間活動が原因と考えられる場合(自動車や住宅などの構造物との衝突などで外傷があるなど)は、検査対象外となります。発見された場合は、Q1のとおり、処分をお願いします。外傷の有無が明確に判明しない場合は、ご連絡をお願いします。
Q3死後数日が経過し、腐敗が進んでいる鳥を発見した。A3腐敗している場合は検査することができないので、適切に処分をお願いします。なお、状況判断が困難な場合は、ご連絡をお願いします。
Q4死んでいる鳥を発見したので、写真を送りたい。A4次のところまで送付をお願いします。nosei-shinko@city.uozu.lg.jp
Q5写真を送る際は、どんな写真を撮ればいいか。A5次のポイントを踏まえて撮影をお願いします。
ご連絡をいただく際に、以下の情報をわかる範囲で教えてください。
●死亡野鳥に関する情報提供や問合せ等については、以下の連絡先にご連絡ください。 ○平 日:農林水産課農産振興係(☎0765-23-1034) :生活環境課環境安全係(☎0765-23-1004) ○土日祝日:宿直室(☎0765-23-1010)
【富山県】野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて(外部サイトへリンク)
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