地域プロジェクトマネージャーとは

　令和3年度から導入された「地域プロジェクトマネージャー」制度。これまでに自治体が受け入れてきた地域おこし協力隊とは別に、地域、行政、民間、外部の関係者をつなぎ、調整や橋渡しをしながら実質的にプロジェクトをマネジメントできる「ブリッジ人材」を自治体が雇用する場合に、国が自治体を財政支援する制度です。
　詳しくは総務省ホームページをご覧ください。

魚津市地域プロジェクトマネージャーの紹介　

　現在、魚津市では、中心市街地における空き店舗対策や新規創業支援、伴走型支援、事業継承支援をはじめ、まちづくりの賑わいの創出等、産業・経済振興に対する諸課題を解決するため、（仮称）魚津まちづくり会社の設立に向け、準備を進めています。

　そこで、魚津市地域おこし協力隊の頃から、魚津市の各種団体と連携をとりながら活動していた経験を活かし、（仮称）魚津まちづくり会社の設立や地域産業の活性化を目的とした業務に取組んでいただきます。

   中村　静恵さん（令和６年４月1日着任）